嫌な相手との付き合い方~ストレスを減らす

メンタル

はじめまして、なやもんです!

弱メンタルでも人生を充実させようと日々もがいている若者です。

なやもん
なやもん

バイト先にすごい嫌味な社員がいて、行くだけでストレス感じる…

ネチネチした言い方がムカつく!

皆さんの周りにもこのような人はいないでしょうか?

アルバイトであればすぐやめれば解決しますが、嫌でも付き合わないといけない方も多いと思います。

そこで今回は嫌な相手との付き合い方を解説します。

下記に当てはまる方はぜひ最後までご覧ください。

こんな方に読んでほしい
  • 職場や身近に嫌な人がいる
  • ストレスを感じて悩みの一つになっている
  • スルースキルを高めたい

ストレスがある状態ではモチベーションや生産性が下がるため対策が必須です。

嫌な相手から、大切な時間や体力を無駄に奪われないようにしていきましょう!

他人は変えられない

大前提として他人が変わってくれると期待するのは辞めましょう

変わろうとしない相手を変えることは非常に困難です。

相手をコントロールしようとするだけ、自分の大切な時間や労力が無駄になってしまいます。

それよりも自分が変わることに注力しましょう。

なやもん
なやもん

悪いのは向こうなのに、なんでこっちが変わらなくちゃいけないんだよ!

気持ちは理解できますが、相手を変えたいならまず自分が変わって、相手に影響を与えられるようにならなくてはいけません。

但し自分が変わった時には大抵、そんな相手のことは気にも留めなくなっていることが多いです。

嫌な相手の対処法

相手が変わらないのであれば、受け手である自分の受け取り方を変えていきましょう。

好きではない人と関わらなくてはいけない機会は必ずあります。

受けるストレスを最小限にとどめて、乗り切れるようになりましょう。

良い部分を3つ探す

嫌いな相手の良い部分を3つ探してみましょう

どんな人でも3つぐらいは尊敬できる点や自分にはないスキルを持っているものです。

なやもん
なやもん

言い方はウザイけど仕事は丁寧なんだよな~

意外と家族思いな部分は好感持てるかも…

一度嫌な奴とみなしてしまうと、すべての行動や言動が否定的に見えてしまいます。

そのため初対面であった人全員に対して、良い部分を探す癖をつけておきましょう。。

良い面を知っておくことで悪い面を受け入れやすくなります

わいてきた感情に名前を付ける

実際に嫌な相手と関わるとストレスや不安、いら立ちなど様々な感情がわいてきます。

その時にわいてきた感情を観察して、名前を付けてあげます

なやもん
なやもん

お!怒りの「鬼ちゃん」が出てきたぞ!

怯えの「オビまる」がわいてきたな~

そうすることで感情と距離を置けるため、冷静さを取り戻すことができます。

相手から受けたストレスを次の業務やプライベートに持ち込まないためにも、一度コントロール可能な範囲まで感情を落ち着かせてあげましょう。

事情を想像する

ここからは想像力との勝負になってきます。

相手がそんなに嫌な人間になっている事情を想像してみましょう

皆さんも嫌なことがあって他人に当たってしまうことや、嫉妬から嫌味を言ってしまったことがあるのではないでしょうか?

その事情を想像していきます。

なやもん
なやもん

奥さんと昨日喧嘩したのかもしれないな~

最近なかなか寝付けないで睡眠不足なのかも!

プライベートが充実していなんだろうな

事実に基づいているかは関係ないので色々な事情を想像してみましょう。

相手の言動や行動の背景を想像することで、同情や共感の感情が少なからずわいてくるはずです。

そうすることで嫌な相手を受け入れやすくなります。

嫌な相手の対処法
  • 尊敬できる、自分にはないスキルを探す
  • わいてくる感情を観察して、名前を付ける
  • どんな事情があるのか想像する

なれるまでは難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえば受けるストレスを大幅に減らすことができます。

まとめ:嫌な相手からの悪影響を最小限にしましょう!

今回は嫌な相手の対処法について解説しました。

本来はこのような人と関わらないことが一番ですが、一時的に関わらなくてはいけない時期があると思います。

皆さんの大切な時間や体力を自分のために使うためにも、このような人の対処法を持っていることは非常に重要です。

まとめ
  • 他人を変えるより、自分が変わることに注力する
  • 嫌な相手からのストレスを最小限にする
  • 余力で嫌な相手と付き合わない道を模索する

自分の人生は自分がコントロールすることで幸福感が高まります

期待していいのは他人が変わることではなく、自分がした行動の結果だけです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

人生をより充実させていきましょう!

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